リチャードバックのイリュージョン

a href=”http://www.ken-shirasawa.com/wp/wp-content/uploads/2009/05/e382a4e383aae383a5e383bce382b8e383a7e383b3.jpg”>

シラサワです。

昨日に引き続き私の1番好きな本はイリュージョンです。

アメリカ生まれの飛行家でもある人で､日本では『かもめのジョナサン』を書いた人として有名です。

イリュージョンは1981年の作品なので､28年前の作品ですが、今でも”何回も読み”

(通常は1回読んだらもう1回読む事はまずない)する数少ない本のひとつです。

意識してないのに､旅に行くときにいつもバッグに入っていて、また読んでしまいます。

楽しいときに読むのか、悲しいときに読むのか、悩んでるときに読むのか、

人によって色々な感想がある不思議な本です。

私がこの本を読むのは“無”の時(別になにも期待せず、す〜っと手が伸びて読みます)

村上龍さんが翻訳していて､これが又良いです。

内容は読み手によって変わるので紹介しませんが、私の感想はいつも

＜ま　そやな＞という感じです(ファンタジーとして読んでもおもしろいデス)

もうちょっとかっこつけて言うと＜無限の可能性(内)と経験値からの価値観・世界観(外)との戦い＞

といったところですね｡｡｡ブックオフにいったら100円コーナーできっと見つかるはずですので、

気が向いたら読んで見てください(読んだら感想聞かせてください)