F1を見てた｡｡｡

シラサワです｡｡｡

昨夜は久しぶりにＦ１の第二戦(オーストラリアグランプリ)を夜遅くまで見て、少々寝不足です。

今期から、皇帝シューマッハが復帰したのと、日本期待の星、小林可夢偉（ザウバー)が出ているので、

久しぶりに『期待感』から、チャンネルをあわせてしまいます｡｡｡

兵庫県出身の小林可夢偉、若干23歳、昨年、トヨタのドライバーが体調不良でレースに出れなくなった時に

代役で出場して､2戦ともいい結果(9位と6位)、を出して、表舞台に出てきた人です。

トップを走っていたバトン(ドライバーの名前です)と熱いバトルをくりひろげ、オーバーテイク(トップを追い抜いた)

シーンは、『お〜』っと､わくわくさせてくれてました(バトンからは、お前のレースは危険であかんのじゃ、と非難された)

その勢いで、今期もトヨタから正式に参戦､と期待してた矢先､トヨタのＦ１撤退で、可能性が無くなった、

と､思いきや、ザウバー(チームの名前です)からオファーがあり、正ドライバーとしてフル参戦が決定しました。

たった2戦という、わずかなチャンスでシートを手にいれたという､すごい日本人です。

実家が寿司屋なので､もし正式シートが取れんかったら、実家で修行して寿司屋を継ぐ、

という冗談みたいな噂もあった(エビアレルギーなので実際は無理らしい)

久しぶりに、『見たいな〜』と思わせてくれる人なのですが、なんせＦ１の放送って日曜日の深夜が多い

のでちょっと辛いです(昨日は小林可夢偉は1週目でいきなり、トラブルでリタイヤしたが、続けて見た)

いまさら比べても仕方ないけど、やっぱりリアルタイムで見てた、80年後半のマクラーレンホンダの

セナとプロストの時代(考えられへん黄金時代､､､ある年なんか16戦中15戦優勝した/セナ8勝・プロスト7勝)、

テレビにくぎづけになって見ていたのを思い出しました。

その後プロストがフェラーリに移籍して又、セナとのバトルをくりひろげる構図､､､面白かった｡｡

94年にセナが事故で亡くなるまでは､ほんとに夢中で見てましたね｡｡

当時のドライバーはナイジェル・マンセルとかピケとか、キャラクターの濃い人が多くておもろかったな

(今はみんなかっこよくて”しゅっ”としてる)

次回は4/4マレーシアグランプリ(クアラルンプール)、又夜更かしして見よ｡｡｡