輸入クロスで”ブックカバー”を作る!!

シラサワです｡

神戸は朝から雨でじとじとしています。 昨日､梅雨に突入したようです。

僕は結構､雨が好きで､特にでかける用事の無い休日の雨が好きなので､この時期

朝起きて、雨が降っているとちよっと嬉しいです(あくまで、出かけない日の話です)

雨といえば、昔友人がこんな事を言ってました。
『雨は､街中に残っている『いや〜な感じ』(たとえば夜な夜な飲み屋街(勝手な推測)

などでうごめく､人間の欲望の残りの”やな”雰囲気)をさっぱり洗い流してくれて、
純度があがる気がするので好き!』、、、ちよっと納得。

さて､話はかわりますが､輸入クロスの得意なスターマムブリッジ、
以前そのカラフルな”輸入クロス”を使って､”しおり”を作っている事を
ブログで紹介しましたが(http://www.ken-shirasawa.com/wp/blog/555)

本日はそのシリーズで作っているブックカバーを紹介します。

文庫本を買った時につけてくれるカバーもいいのですが、
通勤通学で本を読む際に、こんなカバーをしていれば(いや､むしろしている人を見たら)

『おっいいやん』と､おもいませんか。

本のお好きな方はきっと”お気に入り”のブックカバー(布や皮やその他色々な素材の)を
使っていると思いますが､それはそれで”置いといて”､もうちよっと日常使い､
その日の気分でぱっと手にとって使うブックカバーとしていかがでしょう。

写真は輸入クロスではなく､国産のクロス(国産のクロスでも色・柄のステキなモノが沢山あります)
なのですが､『竹久夢二』のグラフィックデザインで、『夢二画集』　『闇と光』などを再現した
非常に味わい深い商品です(もちろん本来は壁紙として使用!)

□フリース素材をベースに表面の印刷はサーフェイスプリントの手法で作られいます。

スターマムブリッジのインテリアシリーズとして、ショールームでの販売(500種類ほどあります)の他、
(8/8-9大阪万博／参加予定の)ロハスフェスタでの販売､ネット上での販売も考えています。
直近ではロハスフェスタに色々な柄を持ち込みますので､よかったらのぞいてください。

ちなみに､今日､写真紹介したものは私の母(S11年生まれ)が好きそうな柄をイメージした
『竹久夢二』５点セット(写真は３点ですが)です。

ちよっとした日常のプレゼント､2次会などのプレゼントなどにも､おもしろいですよ。

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